新韓金融グループのチン・オクドン会長=新韓金融グループ(c)KOREA WAVE
新韓金融グループのチン・オクドン会長=新韓金融グループ(c)KOREA WAVE

【07月07日 KOREA WAVE】人工知能(AI)エージェントが、企業の経営戦略の弱点を突いて補完する役割まで果たしている。

韓国・新韓金融グループは、3~4日に京畿道龍仁に位置する新韓銀行ブルーキャンパスで「2026年下半期経営フォーラム」を開催し、自社制作のAIエージェントが討論の反対チーム(レッドチーム)として活躍し、経営戦略の策定において多様な観点を提示した。

メガ・ニュース(MEGA News)のソン・ヒヨン記者の取材によると、AIエージェントは討論内容をリアルタイムで分析し、多様な反論と代案を提示した。事前課題へのフィードバックはもちろん、組別発表案の評価まで、フォーラムの全過程で活用された。

新韓金融は「AI会社」へと生まれ変わるためのさまざまな方策を講じている。フォーラムの場では、AIエージェント体験ブースを通じて経営陣が直接AIソリューションを体験した。

新韓金融のチン・オクドン会長は「リーダーたちからAIを活用し、それぞれの力量強化に乗り出さなければならない」と求めた。

京畿道龍仁市の新韓銀行研修院で6日に開かれた新韓銀行の下半期経営戦略会議では、最近発表したアプリ「新韓スーパーSOL」を活用した顧客基盤の拡大、AIエージェントを通じた働き方の革新と業務生産性の向上を主要推進戦略として設定した。

(c)KOREA WAVE/AFPBB News