韓国サッカー代表監督選任疑惑、警察審査委が迅速捜査求めるも9カ月停滞
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【07月06日 KOREA WAVE】大韓サッカー協会によるホン・ミョンボ氏の監督選任疑惑に関する告発事件について、警察の捜査審議委員会が2025年に「迅速な捜査が必要だ」と議決していたにもかかわらず、その後も事件が長期間処理されていなかったことが分かった。
警察などによると、ソウル警察庁捜査審議委員会は2025年9月23日、イ・イムセン元大韓サッカー協会技術総括理事の業務妨害容疑の告発事件について、迅速な捜査が必要だと議決した。
この捜査は2024年7月、「イ・イムセン氏がホン・ミョンボ氏の監督選任過程でサッカー協会の定款と国家代表チーム運営規定に違反した」との疑惑を提起した市民の告発によって始まった。その後、警察の処分がなされなかったため、告発人が捜査審議を申請した。
捜査審議委員会は「事件関係者の権益保護のため、迅速な捜査の必要性が認められる」とし、申請を認めたという。
捜査審議委員会は、告訴人など事件関係人が警察の捜査結果や手続きに不服を申し立てた場合、捜査審議を検討する機関だ。ただし、議決に法的拘束力はなく、履行が強制されるわけではない。
ソウル鍾路警察署が捜査してきた大韓サッカー協会関連の告訴・告発事件は計8件に上る。ホン・ミョンボ氏選任を巡る騒動後、市民団体などがチョン・モンギュ(鄭夢奎)大韓サッカー協会会長、ホン・ミョンボ氏、イ・イムセン氏らサッカー協会関係者を業務妨害などの容疑で相次いで告発し、捜査が始まった。
鍾路警察署は1日、これらの事件をソウル警察庁広域捜査団金融犯罪捜査隊に移送した。鍾路警察署は移送理由について「事案の重要度を考慮した」と説明した。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News