「うちの母は1年使った!」使い捨てスポンジを巡り激化する夫婦の泥沼論争…韓国・節約夫 vs 衛生重視の妻、勝者はどちら?
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【07月06日 KOREA WAVE】使い捨ての食器洗いスポンジの使用を巡り、激しい対立を繰り広げている夫婦の体験談がテレビ番組で紹介され、ネット上で注目を集めている。
6月29日に放送された韓国・JTBCの時事番組「事件班長」では、2人の息子を育てる40代女性からの悩みが取り上げられた。
女性によると、夫はこれまで見てきた人の中でも指折りの倹約家で、夏場であっても「子どもたちの服は1〜2日着回してから洗濯しろ」と言うほどだという。女性は「浪費されるよりはましだ」と言い聞かせ、ある程度は夫の基準に合わせて生活してきたが、最近になって使い捨てスポンジを巡り大げんかに発展した。
女性は衛生面を考慮して使い捨てスポンジを取り入れたが、これに対して夫は「なぜこんなに浪費がひどいのか」と猛反発。女性が「口に触れる食器を洗うのだから、清潔なスポンジを使う方がいい」と主張すると、夫は「洗剤をつけて洗うのだから(一般的なスポンジでも)問題ない。うちの母親はスポンジを1年は余裕で使っていた」と言い返した。
女性が「一度使って捨てるように作られた製品だ。昔は使い捨てがなかったから長期間使っていただけ」と反論しても、夫は「使い捨て製品を使うこと自体が環境破壊の主犯だ。少し節約すれば生活費を半分に減らせる」と持論を曲げなかったという。
この問題について、番組に出演した専門家らの意見も分かれた。
番組のソン・スホ弁護士は「個人的に使い捨てスポンジが必須とまでは思わないが、実際に食器洗いをしているのが妻であるならば、夫が口を出すべきではなく尊重すべきだ」と言及。パク・ジフン弁護士も「使い捨てスポンジは頻繁に交換しながら使うために作られた製品で、汚れが付着するのは避けられない。自分が食器洗いをしないのであれば、干渉するのは望ましくない」と妻側に理解を示した。
一方で、韓国オープンサイバー大学のパク・サンヒ教授(相談心理学)は「使うたびに捨てていると、環境に対する罪悪感を抱いてしまう。個人的には自宅では通常のスポンジを使う派だ」と述べ、夫の主張する環境面への懸念にも一定の共感を示している。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News