次回はアリ・ハメネイ師の葬儀後、米国とイランの間接協議
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【7月2日 AFP】中東戦争の終結に向けた外交がわずかに前進する中、次回の米国とイランによる間接協議は、イランの前最高指導者アリ・ハメネイ師の葬儀後に行われる予定であると、仲介国のパキスタンが2日に明らかにした。
今週も砲火の応酬があったものの、1日にカタール・ドーハで行われた両国による間接協議を受け、ドナルド・トランプ米大統領や仲介する2か国は、外交が維持されている兆候を示している。
パキスタンは2日、「カタールとパキスタンの仲介国は1日に、ドーハで米国およびイランの交渉団との個別の会談を終え、前向きな進展が見られた」と発表した。
さらに同国政府は、両者が協議を継続することで合意したとし、「次回の会談は、前イラン最高指導者の葬儀の終了後、できるだけ早い時期に設定される」と付け加えた。
アリ・ハメネイ師は、戦争初日の2月28日にイランの首都テヘラン中心部にある公邸で死亡した。
公葬は4日に始まり、遺体は金曜礼拝や公式式典、宗教行事が執り行われるテヘラン中心部の巨大な複合施設に安置される。埋葬は、生誕の地である北東部の都市マシュハドにあるイマーム・レザー廟(びょう)で9日に行われる予定となっている。
イラン代表団を率いたカゼム・ガリババディ外務次官は1日の協議について、覚書の違反申し立てを報告および記録するための通信チャンネルを2日までに開設することで合意し、終了したと述べている。
一方でトランプ氏は、「物事は順調に進んでおり、イランの非核化はうまく進んでいる」と述べた。(c)AFP