【6月28日 AFP】サッカーW杯(ワールドカップ)北中米大会は27日、グルーステージの全試合が終了し、コンゴ民主共和国が決勝トーナメント進出を決めた一方で、波乱の大会を送ったイランは敗退が決まった。

コンゴは3-1でウズベキスタンを下し、同じアフリカの小国カボベルデに続いて決勝トーナメント進出となった。W杯での初白星によりグループKの3位に入ったコンゴは、次戦でイングランドとの対決が決まった。

この躍進もあり、今大会におけるアフリカ勢の驚異的な強さが改めて証明された。アフリカ勢は出場した10か国中、チュニジアを除く9か国が32強入りを果たしている。

出場チームが拡大された今大会のグループステージは、混とんとしたフィナーレを迎え、グループJのオーストリアとアルジェリアが激闘の末に3-3で引き分けたことで決勝トーナメント進出へ残された最後の二つのいすを確保した。この結果、イランは勝ち上がりの望みが絶たれた。

オーストリアとアルジェリアのどちらかが勝利していれば、イランは決勝トーナメントに進める事になっていた。

2-2で迎えた後半アディショナルタイム、アルジェリアはリヤド・マフレズが勝ち越しゴールを奪ったが、その直後にオーストリアはサーシャ・カライジッチが同点のヘディングシュートを決め、スタジアムは狂乱の渦に包まれた。(c)AFP