【6月27日 AFP】サッカーW杯(ワールドカップ)北中米大会は26日、グループHの試合が米テキサス州ヒューストンで行われ、大会初出場のカボベルデは0-0でサウジアラビアと引き分けて32強入りを決め、おとぎ話のような旅路を続けることになった。決勝トーナメント1回戦では、王者アルゼンチンと対戦する。

この一戦がスコアレスドローに終わり、同組のもう1試合でスペインがウルグアイを1-0で下したため、国際サッカー連盟(FIFA)のランキングで67位のカボベルデはスペインに次ぐ2位でグループ突破を決めた。

人口50万人強とW杯史上3番目に小さな規模の出場国であるカボベルデの選手たちは、試合終了後にスペインの勝利が決まるまで数分間待つことを強いられたが、その後歓喜に包まれて涙を流し、一部ファンも同様に感動した様子だった。

グループステージ3試合を全て引き分けで終えたカボベルデは、7月3日にマイアミでリオネル・メッシ率いる前回大会覇者のアルゼンチンと対戦する。

スペインは、決勝トーナメント初戦でアルジェリアかオーストリアと対戦する。(c)AFP