韓国・女子高生刺殺から49日で追悼式…夢だった「名誉消防官証」遺族へ
発信地:韓国
[
韓国・北朝鮮
]
このニュースをシェア
【06月26日 KOREA WAVE】韓国・光州(クァンジュ)広域市で女子高校生が刺殺された事件で、亡くなったイ・チェウォンさん(16)の四十九日追悼式が21日、市内の市民協治振興院で営まれた。参列した遺族や友人らは涙を流し、早すぎる死を悼んだ。式では、将来救急救命士を目指していたイ・チェウォンさんに、全国公務員労働組合光州消防支部から「名誉消防官証」と救急隊員の制服が贈られ、遺族に手渡された。
本来の四十九日は22日だが、同級生らが参列しやすいよう週末の21日に前倒しされた。追悼式では、母親や高校1年の担任教師、友人らが追悼の辞や手紙を朗読。母親は「救急救命士の夢に向かって誠実に努力していた。痛ましい事件だけでなく、人のために生きようとした温かい心を覚えていてほしい」と涙ながらに語った。
イ・チェウォンさんは中学2年生のころから救急救命士を志し、毎晩遅くまで勉強に励んでいた。事件があった5月5日の「こどもの日」も、勉強を終えて帰宅する途中で襲撃されたという。
事件を巡っては、国家レベルでの再発防止も議論されている。ウォン・ミンギョン(元玟京)性平等家族相は「被害者保護と安全の確保は社会の基本的責務だ」とし、関係機関と連携して被害予防に全力を尽くす考えを示した。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News