【6月24日 AFP】中東での紛争終結に向けて米国とイランが署名した「イスラマバード覚書」について、イラン交渉団のトップを務めるモハマドバゲル・ガリバフ国会議長は24日、これは「米国の敗北宣言だ」と述べた。

ガリバフ氏は、アゼルバイジャンで開催された会議で「イスラマバードでの合意は、圧力や強制によるものではなく、勇敢なイラン国民の抵抗が生んだ成果だ」と強調した。この会議の様子はイランのテレビで放送された。

その上で同氏は、「それゆえに、イスラマバード覚書は米国の敗北宣言となった」と述べ、中東の安全保障は地域諸国によって確保されなければならないと付け加えた。(c)AFP