【6月28日 CGTN Japanese】イランの情報によると、イラン中央銀行のアブドゥルナーセル・ヘンマティー総裁は6月23日、イランには凍結解除された資金で米国から農産物を購入する義務はないと表明したとのことです。

ヘンマティー総裁は、トランプ米大統領が凍結解除されたイランの資金を全額米国の農産物購入に充てるべきだと述べたことについて、「署名済みの覚書によると、米国から農産物を購入する義務はない」と述べました。

同総裁によると、「第1陣60億ドル」の使用方法は基本的にイランと米国が2023年に合意した内容に基づいており、その用途には生活必需品や薬品の購入が含まれているとのことです。

イランのペゼシュキアン大統領は21日、「イランがカタールに保有する60億ドルの資金が凍結解除される」と述べ、ヘンマティー総裁が資金の投入使途を明らかにするための交渉に参加していたことを明らかにしました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News