【6月23日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は22日、対イラン軍事作戦への支援不足に対する報復として、北大西洋条約機構(NATO)同盟国に対する防衛支援を拒否する可能性があると述べた。

トランプ氏はホワイトハウスの大統領執務室での記者会見で、「われわれは(NATOに)これほどの金額を投じてきた。それにもかかわらず、私たちがちょっとしたことで助けを求めようとすると、彼ら(NATO加盟国)は『ノー、できれば助けたくない』と言う」と不満をこぼした。

さらに、「愚かな発言だ。なぜなら、私たちがその気なら、彼らに対して同じことを言えるし、実際にそうするかもしれないからだ」と付け加えた。

米国とNATO同盟国の関係に緊張がきくしゃくしているが、トランプ氏は来月、トルコのアンカラで開催されるNATO首脳会議に出席する見通しだ。(c)AFP