米・イラン第1回交渉の主な要点 60日以内の最終合意へ前進
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■一部資産の凍結解除
アラグチ外相は22日、Xへの投稿で「石油および石油化学製品の輸出禁止措置が免除され、封鎖が解除され、一部の資産凍結が解除された。また、イランに対する大規模な復興・開発計画が始動した」と明らかにした。
ただ、パキスタンとカタールの共同声明には、イランの資産凍結解除に関する言及はない。一方で、両国が交わした覚書の中で、米国はイランに対する「あらゆる種類の制裁を終了」し、イランの「凍結または制限された資金や資産を完全に利用可能にする」としている。
ホワイトハウスは、アラグチ外相の発言をめぐるAFPの取材要請に対し、現時点で応じていない。
■パキスタンとカタールが主導的な役割
パキスタンとカタールは、米イラン間の合意における仲介国として国際的な存在感を高めており、両国は第1回交渉の終了に際しては共同声明を連名で発表した。
両国は「仲介国として最終合意への到達を目指し、建設的な雰囲気の中で交渉が継続されるよう今後も全力を尽くす」と表明。アラグチ外相もXへの投稿で「パキスタンとカタールによる精力的な仲介」に謝意を表した。(c)AFP