キューバ革命の指導者の一人、ラミロ・バルデスさん死去 94歳
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【6月22日 AFP】キューバのミゲル・ディアスカネル大統領は21日、フィデル・カストロ元国家評議会議長が率いた1959年のキューバ革命での最後の司令官の一人、ラミロ・バルデスさんが94歳で死去したと発表した。
ディアスカネル氏はX(旧ツイッター)への投稿で「革命の司令官であるラミロ・バルデス・メネンデス氏の死去に、父親を失ったかのような深い悲しみを覚えている」と投稿した。
バルデスさんは、カストロ兄弟や反乱軍の兵士たちと共に、米国が後ろ盾となっていた独裁者フルヘンシオ・バティスタ政権を打倒したキューバ革命に参加。以降60年以上にわたる社会主義政権誕生の立役者となった。
バルデスさんは、アルゼンチン出身のエルネスト・チェ・ゲバラが率いるゲリラ部隊の副司令官を務めた。その後、フィデル、ラウルの両カストロ政権下で長年にわたり要職を歴任した。
キューバ共産党の創立メンバーの一人だったバルデスさんは、1960年代に内務相を務めていた際、のちに国民から恐れられることになる情報機関「G2」を設立した。(c)AFP