オランダがスウェーデンに大勝、ドイツは3大会ぶり決勝T進出 ワールドカップ
このニュースをシェア
【6月21日 AFP】サッカーW杯(ワールドカップ)北中米大会は20日、グループFの試合が米テキサス州ヒューストンで行われ、オランダは5‐1でスウェーデンに大勝した。
オランダは前半にブライアン・ブロビー、後半にコーディ・ガクポがそれぞれ2得点ずつを挙げると、さらにクリセンシオ・サマーフィルが5点目を奪った。
7万人近い観衆の前での大勝利で、初戦の日本戦を引き分けていたオランダは勢いを取り戻し、決勝トーナメント進出に向けて前進した。
ロナルド・クーマン監督率いるオランダは勝ち点を4に伸ばして暫定で組首位に立ち、1勝1敗のスウェーデンは2位に後退した。同日に試合を控える日本が同1で3位、チュニジアが同0の最下位となっている。
スウェーデンは多くのチャンスをつくり出したものの、決定力不足とオランダの好守備に阻まれ得点はアンソニー・エランガの1点にとどまり、厳しい敗北となった。
スウェーデンはまだ32強入りの可能性を残しているが、グループ最終戦は試練の日本戦となっている。
一方、カナダ・トロントで行われたグループEの一戦では、ドイツがコートジボワールから2‐1で逆転勝ちを収め、2014年のブラジル大会以来となる決勝トーナメント進出を決めた。
30分にコートジボワールのフランク・ケシエに先制点を許し、追いかける展開となったドイツは、後半に容赦ない猛攻を仕掛けた。
68分、途中出場のデニス・ウンダフがボレーシュートをたたき込み同点に持ち込むと、後半アディショナルタイム4分にはフェリックス・ヌメチャのパスを受けたウンダフが値千金の逆転弾を決めた。
12年前のブラジル大会を制してからグループステージを突破できていなかったドイツだが、過去2大会で続いていた失望にこれで終止符を打った。
敗れたコートジボワールは、グループ最終戦のキュラソーとの一戦に勝てば、決勝トーナメントに進出する可能性を残している。(c)AFP