【6月19日 AFP】サッカーW杯(ワールドカップ)北中米大会に臨むイラン代表が、大会期間中に移動の制限を課されているとして、国際サッカー連盟(FIFA)に異議申し立てを行う方針だと、18日にイランサッカー連盟(FFIRI)の報道官が明らかにした。

報道官は、「大会に向けた準備スケジュールをかなり前もって提出していたにもかかわらず、イラン代表チームはまたしても主催者側から課された制限に直面しており、テクニカルスタッフの計画実行に支障が出ている」と述べた。

イラン代表は、21日に行われる米カリフォルニア州ロサンゼルスでのベルギー戦の2日前に、ベースキャンプ地であるメキシコのティフアナから米国へ飛行機で移動することを希望していた。

しかし、イラン連盟の主張によると、この要求は却下されたという。

報道官は、「現地時間の正午に試合が行われることを考慮し、イランサッカー連盟は試合の2日前にチームがロサンゼルスに移動できるよう許可を求めていた」と明かした。目的は、選手たちが試合の環境に適応し、最終トレーニングを完了させ、準備を仕上げるための十分な時間を確保することにあった。連盟が技術的な理由を提示したにもかかわらず、この要求はまたしても拒否された」と、報道官は説明している。(c)AFP