2026ソウル国際化粧品・美容産業博覧会(c)news1
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【06月19日 KOREA WAVE】韓国中小企業の化粧品、ファッション、農水産食品など消費財輸出が2桁成長を続け、輸出拡大をけん引している。米国、中国、日本などの主要市場に加え、欧州や中南米でも伸び、市場多角化の成果が表れている。

韓国中小ベンチャー企業省が16日に発表した資料によると、2026年1~5月の中小企業4大有望消費財の輸出額は95億8000万ドル(約1兆4370億円)で、前年同期比16.4%増えた。中小企業全体の輸出増加率9.3%を大きく上回る。

4大有望消費財は化粧品、ファッション・衣類、農水産食品、生活・乳幼児用品。中小企業全体の輸出に占める割合は18.4%に拡大し、輸出企業数も2万7000社と5.2%増加した。

地域別では欧州向けが39.6%、中南米向けが66.1%増えた。北米は16.5%、アジアは9.8%増加し、対外不確実性の中でも輸出先の分散が成長を支えた。

品目別では化粧品が40億9000万ドル(約6135億円)で28.6%増加した。3~5月に月間輸出の最高実績を更新し、1~5月としても過去最高となった。需要は基礎化粧品やメイクアップ製品からマスクパック、ボディーケア製品に広がり、欧州向けは61.1%、中南米向けは153.5%急増した。

農水産食品は26億8000万ドル(約4020億円)で16.0%増え、のりや海藻類、サバなどが成長を支えた。ファッション・衣類は8億5000万ドル(約1275億円)で13.6%増加し、アイドルファッションやストリートファッションへの関心が追い風となった。

中小ベンチャー企業省のノ・ヨンソク第1次官は「輸出市場の多角化が危機克服の解決策であることを示している」と述べ、Kビューティーの成功モデルを食品やファッションにも広げる方針を示した。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News