ユキヒョウなどの野生動物 中国四川省カンゼで撮影
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【6月21日 CGTN Japanese】中国南西部に位置する四川省甘孜(カンゼ)チベット族自治州炉霍県林草局が6月15日に明らかにしたところによると、このほど完了した四川省野生ユキヒョウ個体群数第2期炉霍県地域の野外調査で、多くの新発見がありました。
今回の調査では、赤外線カメラが炉霍県の複数の場所でユキヒョウの活動の様子を初めて捉え、その中には成体のユキヒョウが赤ちゃんを連れて活動する貴重な光景がはっきりと記録され、現地に安定した自然繁殖能力を備えたユキヒョウの個体群が存在することを実証し、現地のユキヒョウの個体群の繁殖に実証のない歴史を書き換えました。
また、赤外線カメラは野生のヒョウの姿を何度も捉え、この種が炉霍県で長期にわたって監視記録がない空白を埋めました。モニタリングデータによると、今回撮影されたヒョウの活動標高は一般的に高く、ヒョウの多くが中低標高の林に生息するという従来の認識を覆し、科学研究チームがユキヒョウとヒョウの標高生態分布法則を研究するために、新たな実証的根拠を提供しました。二つのヒョウ属の猛獣は同じ山地の生態系で安定して共存できることは、現地の生態系の完全性と環境容量が優れていることを十分に物語っています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News