トランプ氏、ベネズエラ犯罪組織のリーダー殺害と発表
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【6月13日 AFP】米国のドナルド・トランプ大統領は12日、米国がベネズエラの犯罪組織「トレン・デ・アラグア」に対する空爆を行い、そのリーダーを殺害したと発表した。
トランプ氏は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、トレン・デ・アラグアのリーダーであるニノ・ゲレーロに対する米軍の「迅速かつ致命的な」攻撃は、「現在非常に良好な関係を築いているベネズエラの友人たちと緊密に連携して行われた」と書き込んだ。
「ベネズエラの友人」は、米国が今年1月にニコラス・マドゥロ氏を権力から排除した後、同国を治めているデルシー・ロドリゲス暫定大統領の政権を指しているとみられる。
トランプ氏は、今回の攻撃がどこで行われたかについては明記しなかったものの、「結果として、トレン・デ・アラグアのテロリストたちは、ベネズエラ国内だけでなく世界のどこにも安全な隠れ家を失った」と記した。
投稿には10秒ほどの動画が添付されており、緑に囲まれた建物を上空から捉えた映像の後に爆発が起き、煙が立ち上る様子が映っていた。映像の中に人の姿ははっきりとは確認できていない。
米国は、コロンビアやペルー、チリなどでも活動しているトレン・デ・アラグアをテロ組織に指定している。(c)AFP