日本代表主将の遠藤航が負傷でチーム離脱、代表引退表明 サッカーW杯
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【6月12日 AFP】サッカーW杯北中米大会に臨む日本代表の主将を務める遠藤航が11日、負傷によりチームを離脱するとともに、代表引退を表明した。チーム開幕戦のオランダとの一戦は、3日後の14日となっている。
イングランド・プレミアリーグのリバプールに所属する遠藤は、足の負傷からの回復が遅れていた。ドイツ・ブンデスリーガ1部のボルシア・メンヘングラッドバッハに所属する町野修斗が代替招集された。
遠藤は出場できない「悔しさ」をあらわにしつつ、日本代表の活躍への期待を示した。
ソーシャルメディアへの投稿で遠藤は、「けがをしてからここまで、自分にできることは全てやってきたので何も後悔はありません。もちろん今回のW杯に出場できない悔しさはありますが、それよりもカタールW杯後からキャプテンとしてこのチームを引っ張り『W杯優勝』という目標を当たり前に口にできる集団へと一緒に成長してこれた事を誇りに思います。自分は今回の活動をもって代表を引退する事にします。なので、これからは1人のファンとして日本代表を応援していきます。将来、日本代表がW杯で優勝する瞬間は必ずきます。それを信じてみんなで応援しましょう。そしてその瞬間が今大会になるように、日本の力を一つにしてみんなで北中米W杯挑んでいきましょう!!」と投稿した。
2月に行われたリーグ戦でシーズン終了のけがを負った遠藤は、5月31日に行われたアイスランドとの親善試合で戦線復帰した。この試合のハーフタイムに交代した後、メキシコで行われた事前キャンプではほとんどトレーニングには参加できていなかった。
2015年に代表デビューを飾った遠藤は、通算73試合に出場して4ゴールを記録した。2018年のロシアW杯、22年のカタールW杯で日本代表に選ばれ、カタール大会ではドイツ戦とスペイン戦での金星に貢献した。
今W杯で日本はグループFに入り、オランダ、チュニジア、スウェーデンと対戦する。(c)AFP