トランプ氏、中東和平交渉は「最終段階」 2〜3日中に合意と自信
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【6月9日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は9日、中東での戦闘終結に向けた交渉が「最終段階」にあると述べた。これは、イランとイスラエルが新たな敵対行為を停止し、数か月にわたる戦争が再燃する危機を回避した後の発言だ。
トランプ氏はこれまで何度もイラン側との和平合意が間近であるとしてきたが、外交は停滞しており、4月8日以降の停戦にもかかわらず、攻撃は続いている。
米ニューヨーク市で行われた米プロバスケットボール協会(NBA)ファイナル第3戦を観戦し終えたトランプ氏は記者団に対し、イランとイスラエルは「行ったり来たりしていたが、私を通じて両国が合意し、非常に良い合意に向けて最終段階にある」と述べた。
また「数日か?数週間か?」という質問に対しては、「2、3日かかるだろう」とした。
週末に4月の停戦合意以降初めてとなる大規模な攻撃の応酬を行ったイスラエルとイランは9日までに、ドナルド・トランプ米大統領が自制を呼びかける中、相互への敵対行為を停止したと発表した。
しかしイランは、イスラエルがレバノンでの攻撃を続けるなら再び攻撃すると警告し、一方のイスラエルも「イランが攻撃を再開するという過ちを犯せば、我々は全力で応じる」と警告した。(c)AFP