フィリピン南部地震で1人死亡、複数の建物が倒壊
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【6月8日 AFP】フィリピン南部沿岸で8日に発生したマグニチュード(M)7.8の地震で、少なくとも1人が死亡し、複数の建物が倒壊したと警察が発表した。周辺地域には津波警報が発令されている。
米国地質調査所(USGS)によると、震源はミンダナオ島サランガニ州の西24キロの海底で、震源の深さは35キロとなっている。
フェイスブックに投稿された動画には、ミンダナオ島ジェネラル・サントス市にあるファストフード店「ジョリビー」が入ったショッピングセンターが倒壊する様子や、地元の学校の校舎が潰れている様子が映っていた。
同市警のロバート・ダゴン氏は、住宅を含む「多数の建物が倒壊した」と述べた。
同氏はAFPに対し、「多くの建物が被害を受けたが、現在は救助活動に追われているため、具体的な数を挙げることはできない」と述べ、少なくとも1人が死亡、4人が負傷したことを確認した。
太平洋津波警報センター(PTWC)は、フィリピン、インドネシア、パラオ、台湾、パプアニューギニアの沿岸部で「今後3時間以内」に津波が発生する可能性があると警告した。
それとは別に気象庁は8日、茨城県から沖縄県にかけての太平洋沿岸に津波注意報を発表し、午前11時30分ごろに各地に最大1メートルの津波が到達すると予測した。(c)AFP