トランプ氏の「政敵」ボルトン元大統領補佐官 有罪認める方針
このニュースをシェア
【6月5日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領の第1次政権下で補佐官(国家安全保障問題担当)を務めたジョン・ボルトン氏(77)が、司法取引に応じて機密文書を保持していたとされる1件の罪について有罪を認める方針であると、4日に米メディアが伝えた。
米CNNなどの報道によると、ボルトン氏は6月26日にメリーランド州の連邦地裁で開かれる公判で有罪答弁を行う見通しだという。
トランプ氏が大統領に返り咲いて以降、刑事告訴された複数のトランプ氏の「政敵」の1人であるボルトン氏は、最高機密に指定された国家安全保障情報の送信および保持など、18件の罪で昨年10月に起訴されていた。
CNNによると、ボルトン氏は機密性の高い国家安全保障情報を不法に保持したとされる連邦重罪1件について有罪を認める予定で、これには最長5年の拘禁刑が科される可能性がある。また、同氏は200万ドル(約3億2000万円)以上の罰金も支払うことになる。
この司法取引が成立するには、裁判官の承認が必要となる。(c)AFP