労働新聞(c)news1
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【06月05日 KOREA WAVE】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は、キム・ジョンウン(金正恩)総書記が創立80周年を迎えた党中央幹部学校を訪問し、人材育成と思想教育の強化を訴えたと報じた。

キム総書記は演説で、党幹部の育成は最優先課題だと強調し、「人材は国家第1の戦力資源だ」と述べた。また、革命継承のためには指導思想や指導体系の唯一性を守る必要があると主張した。

さらに、戦争や復興期を経験していない若い幹部について、前世代との意識や精神面の差が生じていると指摘し、より高い水準の党性教育と革命化教育を求めた。官僚主義や不正蓄財、出世目的で党学校を利用する姿勢も厳しく批判した。

党学校に対しては「新時代5大党建設路線」をはじめとする党理論の研究や、現実の課題解決につながる方法論の開発を要求。従来型の知識注入型教育からの脱却も促した。

演説後には学校施設を視察し、国際大会で優勝したサッカー女子選手団「ネゴヒャン(わが故郷)」のメンバーらとも面会した。

北韓大学院大学のヤン・ムジン碩座教授は「中央幹部学校創立80周年と女子サッカーチーム優勝の称賛は互いに関連している。国際試合の勝利を、党が育てた体制優越性の証拠として誇示するため、幹部学校の行事と連続して配置したものだ」と分析した。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News