【5月27日 AFP】イランは26日、前日の米国によるミサイル基地などへの攻撃を停戦違反だと非難し、報復の準備ができていると警告した。

米中央軍は25日、「イラン南部で自衛のための攻撃を実施した」と発表。イランのミサイル発射基地や「機雷を設置しようとする」イランの船舶を標的にしたという。

イラン国営メディアは、ホルムズ海峡近くの南部港湾都市バンダルアッバスで夜間に爆発があったと報じた。イラン革命防衛隊は米国のドローンを領空内で撃墜し、F-35戦闘機に対しても発砲したと発表した。

「米国のテロリスト軍は停戦以来、違法かつ不当な行動を続けており、直近の48時間でホルモズガーン州において重大な停戦違反を犯した」とイラン外務省は述べた。

その上で、イランは「いかなる悪行も見逃さず、イラン国民を守るために躊躇(ちゅうちょ)しない」と警告した。具体的な対応については明らかにしていない。

米国とイランは停戦中で、戦闘終結に向けた交渉が続いている。(c)AFP