【5月26日 AFP】<内容更新>ベルギー北部で26日、列車がスクールバスに衝突する事故が発生し、子ども2人を含む4人が死亡した。同国のマキシム・プレボ副首相が明らかにした。

プレボ副首相はX(旧ツイッター)への投稿で、「今朝、ブヘンハウトで列車とスクールバスの悲惨な衝突事故が発生した。子ども2人を含む4人が死亡した」と述べた。

当局によると、バスには子ども7人のほか、付き添いの大人と運転手が乗っていたという。警察からは、まだ正確な死傷者の内訳(詳細)は公表されていない。

ベルギーのメディアは、線路脇の道路に大きく損傷し、横倒しになった小型バスの画像を公開。周囲には当局が設置した救護用テントも確認できた。

ベルギーの鉄道インフラ企業「インフラベル(Infrabel)」のスポークパーソンはAFPに対し、事故は北部フランデレン地域にある踏切で発生したとし、「(事故の)衝撃は非常に激しかった」と説明。

また、「事故が起きたのは午前8時8分(日本時間同日午後3時8分)ごろで、約1キロ先にある次の駅に停車予定だった列車がスクールバスに衝突した」と続けた。

事故の発生を受け、ベルギーのカンタン内相も、Xに「ブヘンハウトでスクールバスが列車に衝突されるという、悲劇的な事故が起きたことを知り、大変なショックを受けている。被害に遭われた方々やそのご家族に心からお悔やみ申し上げるとともに、負傷された方々の一日も早い回復を祈っている」と投稿した。(c)AFP