韓国の3月訪問客204万人…コロナ前を33%上回る過去最高水準
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【05月05日 KOREA WAVE】3月に韓国を訪れた外国人観光客が200万人を突破し、月別基準で過去最高水準の実績を記録した。新型コロナウイルス流行前の2019年同月と比べても130%を上回る水準で、訪韓観光市場は完全回復を超え、新たな成長段階に入ったとみられる。
韓国観光公社が4月30日に発表した「2026年3月韓国観光統計」によると、3月の訪韓客は204万5992人で、2025年同月の161万4596人より26.7%増加した。特に2019年3月と比較すると133.2%の水準で、過去の記録を30%以上上回った。
市場別では、中国が50万1060人で最も多く、日本が48万1789人で続いた。次いで台湾19万2138人、米国15万2416人、ベトナム7万4859人の順だった。中国と日本市場は2019年同月比でそれぞれ102.8%、128.4%を記録し、安定した回復傾向を示した。特に台湾は195.0%、米国は180.9%、ベトナムは159.3%で、2019年実績を2倍近く上回った。
地域別でも、幅広い成長が目立った。アジア・中東市場は2019年比141.2%、欧米市場は169.2%となり、各国・地域で訪韓需要が急増していることを示した。2026年第1四半期にあたる1~3月の累計訪韓客は計474万3122人で、2025年同期比22.6%増え、2019年と比べても123.4%の水準に達した。
韓国人の海外旅行需要も着実に増えている。3月の韓国人海外旅行者は229万3716人で、2025年同月比4.4%増加した。2019年同月比では98.3%の水準で、事実上、過去の規模を完全に回復した。第1四半期累計の海外旅行者は833万人で、2019年同期比105.9%を記録した。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News