テイラー・スウィフトさん、自身の声を商標登録申請 AIによる無断使用懸念か
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【4月28日 AFP】米歌手テイラー・スウィフトさんがこのほど、米国特許商標庁(USPTO)に自身の声を商標登録申請した。人口知能(AI)コンテンツが急増する中、俳優のマシュー・マコノヒーさんも今年、同様の申請を行っている。
スウィフトさんはUSPTOに二つの録音された音声を提出した。どちらも「Hey, it's Taylor」と始まり、10月初めにリリースされた最新アルバム「ザ・ライフ・オブ・ア・ショーガール(The Life of a Showgirl)」のリリースを告知している。
24日に提出された別の書類には、ステージに立つスウィフトさんの写真が含まれていた。申請の詳細については分かっていない。
AFPはスウィフトさんの広報担当者へのコンタクトを試みたが、現時点までに返答はない。
米俳優のマコノヒーさんも今年1月、AIによる自身の声の無断使用を防ぐことを目的にUSPTOに同様の申請を行っている。
生成AIの進歩により、短い音声クリップから数秒で声を合成することが可能になる中、多くのアーティストが、自身の画像や声がAIプラットフォームによって無制限に使用されることに懸念を抱いている。(c)AFP