クロアチアのヨシポビッチ元大統領「中国に対するいわれのない懸念を捨てるべき」
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【4月29日 CGTN Japanese】クロアチアのヨシポビッチ元大統領はこのほど、北京で中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)の単独インタビューに答え、「中国は非常に優秀なパートナーである。中国に対するいわれのない懸念を捨てることが非常に重要だ」との考えを示しました。
中国の経済・社会発展に向けた「第15次五カ年計画(2026~2030年)」について、ヨシポビッチ氏は「壮大な計画であり、中国の開放政策の継続性を示している。中国は対外プロジェクトと国際協力を行う中で終始、互恵ウィンウィンの原則を堅持している。それに対し、他の一部の大国はこの原則に従っていない。そのため、中国はより魅力的なパートナーになった」と述べました。
中国という国とその発展をどう見ればいいかについては、「欧州の政治家の一部には、中国の優れた発展段階と良質な中国製品が欧州経済に衝撃を与えるのではないかと懸念している人もいるかもしれないが、欧州と中国がルールを守りさえすれば、双方にとって前向きな結果が期待できる。双方は互いに補い合うことで今よりも緊密なパートナーシップを築くことができる」と述べました。
また、グローバルな課題に対応する上での中国の役割については、「中国が実行している平和外交政策を高く評価する。中国は世界各地の戦争に関与しておらず、世界各地で軍事クーデターを画策することもしていないため、国際社会で非常に良いイメージを持たれている。中国が対外開放を拡大し続けることは経済の発展に役立つだけでなく、政治の安定と世界の平和にも貢献している」との見方を示しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News