【4月26日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領が出席して行われたホワイトハウス記者会(WHCA)主催の夕食会会場で25日に起きた発砲事件で、米複数メディアは、容疑者をロサンゼルス郡南西部トーランス出身のコール・トーマス・アレン(31)と特定した。

同日遅くにAFPの写真記者は、連邦捜査局(FBI)の捜査官がトーランスの住宅前にいる様子を確認した。二階建ての茶色の家の周辺は規制線で封鎖されていた。

FBIはAFPの取材に対して身元を確認せず、記者会見で公表された以上の情報はないと回答した。

ビジネスSNS「LinkedIn(リンクトイン)」にある「コール・アレン」という名前のプロフィルには、トランプ氏がSNSに共有した容疑者とされる人物と一致するとみられる男性の画像が掲載されていた。そのプロフィルによれば、この人物は機械工学者、コンピューター科学者、ゲーム開発者、教師として活動していたという。

当局によれば、27日に銃器所持および暴行容疑で出廷予定の容疑者は、夕食会が行われたホテルの宿泊客だった可能性があるという。容疑者はショットガンやハンドガン、ナイフを所持していた。(c)AFP