イラン、ホルムズ海峡通航料を初めて受領 国会副議長
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【4月23日 AFP】イラン国会のハミドレザ・ハジババエイ副議長は23日、ホルムズ海峡の通航料を初めて受け取ったことを明らかにした。タスニム通信が伝えた。
報道によると、ハジババエイ副議長は「ホルムズ海峡通航料からの最初の収益が中央銀行の口座に入金された」と述べた。他のイランのメディアも同様の声明を伝えたが、詳細には触れていない。
イラン当局が海峡での海上交通は「以前の状態には戻らない」と警告する中、議会では通航料の徴収について議論が進められていた。
3月30日、イランの国営メディアは議会の安全保障委員会が通航料を課す計画を承認したと報じたが、最終的に議決されたかどうかは明らかではなかった。
ドナルド・トランプ米大統領は、ホルムズ海峡を開放するようイランに圧力をかけており、また英国やフランス、その他30か国以上も、海峡での安全な航行確保に向けて協議を進めている。英仏両政府は「条件が整い次第」多国籍ミッションを主導すると表明している。(c)AFP