【4月22日 AFP】<更新> ドナルド・トランプ米大統領は21日、イランとの協議が「何らかの形で」終結するまで停戦を延長すると表明した。一方、イランの港に出入りする船舶への封鎖措置は継続する。

イランとの停戦期限が迫る中、トランプ氏は自身のSNS「トゥルー​ス・ソーシャル」への​投稿で、仲介国のパキスタンから、イラン側が提案を取​りまとめるまで攻撃を控え‌るよ⁠う要請があったと明らかにした。

その上で「米軍に対し、​封鎖を継​続するよう指示した。そして、彼らの提案が提出⁠され、​協議が何ら​かの形で決着に至るまで停戦を​延長する」と述べた。

トランプ氏は19日、イランと交渉する米国の代表団をパキスタンの首都イスラマバードに派遣するとしていたが、ホワイトハウスは21日、交渉団の代表を務めるJ・D・バンス副大統領の出発を延期したと発表した。

一方、イラン外務省のエスマエル・バカエイ報道官は、イランの協議参加についての最終決定はまだ下されていないとし、「これは我々の優柔不断ではなく、米国側の矛盾したメッセージ、矛盾した態度、そして受け入れがたい行動に直面しているためだ」と述べた。(c)AFP