【04月22日 KOREA WAVE】
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韓牛ではない牛肉を使った料理の原料を「韓牛」と偽って表示したり原産地を偽装したりして、農水産物の原産地表示などに関する法律違反の罪に問われたレストラン管理人(59)に対する判決公判が14日、韓国・春川地裁で開かれ、地裁は懲役6カ月、執行猶予1年を言い渡した。

判決によると、被告は、2021年8月3日から2025年7月30日まで、時価約1億3690万ウォン相当の「韓国産肉牛」3235キロを調理し、客に約2億8555万ウォン分のステーキまたはビーフカツレットとして提供してきた。だが、メニュー表の原産地表示欄には「韓牛」または「韓牛サーロイン」と記して販売していた。

さらに被告は、時価約1614万ウォン相当のオーストラリア産牛肉1076キロを調理し、約8400万ウォン分のハンバーグステーキを販売しながら、メニュー表の原産地表示欄には「ニュージーランド産(純牛肉)」と記していた。

地裁は「被告は初犯で、犯行を認めており、摘発後に原産地表示を修正して違法行為を是正した」としながらも、「原産地を偽って表示した期間は約4年と長く、販売した肉の量も多い」と指摘した。

そのうえで「農水産物の原産地表示を法律で定め、強制するのは、公正な取引を促し、消費者の知る権利を保障して、生産者と消費者を守るためだ」とし、「これに反した被告の責任は軽いとは言えない」と述べた。

(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News