韓国・春の観光地で相次ぐ迷惑行為…古墳で5歳男児が“滑り台遊び”、保護者不在・文化財損傷
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【04月22日 KOREA WAVE】韓国慶尚北道慶州市の古墳で、幼い男児が斜面を何度も滑り降りる様子を捉えた映像が公開され、批判が広がっている。JTBC『事件班長』は15日、慶州歴史遺跡地区でこのような出来事があったと16日に伝えた。
それによると、5歳とみられる男児は慶州市内の古墳に登り、頂上から滑り降りる行為を繰り返した。この影響で古墳の芝の一部が傷んだという。古墳の近くには立ち入りや損傷を禁じる警告文も設置されていたが、当時は子どもを制止する保護者の姿が見当たらなかったと伝えられている。最終的には、周囲にいた市民が注意して男児を古墳から下ろした。
情報提供者は、誰もが警戒心を持ち、文化財がきちんと管理されてほしいとの思いから通報したと説明した。
古墳は国家指定の文化財で、損傷した場合は文化遺産法に基づいて処罰の対象となる。法定刑は5年以下の懲役または5000万ウォン以下の罰金で、芝を傷めるなど比較的軽い事案でも過料処分が科される可能性がある。
春の行楽シーズンを迎え、韓国各地の観光地に人出が集まる中、一部の迷惑行為による被害も相次いでいる。14日には江原道の道路脇で、外国人女性が車を止め、桜の枝を揺らして花びらを散らしながら写真を撮る様子も確認された。
(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News