イスラエル首相、「ヒズボラの解体」継続表明 レバノンとの停戦発効の数時間後
発信地:エルサレム/中東・アフリカ
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【4月18日 AFP】イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は17日、レバノンとの10日間の停戦発効からわずか数時間後、同国の親イラン民兵組織ヒズボラへの対処はまだ終わっていないと述べ、同組織の「解体」を継続すると表明した。
ネタニヤフ氏はイスラエルが2024年に殺害したヒズボラの前指導者ハッサン・ナスララ師に言及し、「今のヒズボラは、ナスララ師が全盛期だった頃と比べると見る影もない」「しかし、われわれはまだ任務を終えていない。残存するロケット弾と無人機の脅威に対処するためにいくつかの計画を立てている」と述べた。
イスラエルの目標の一つである「ヒズボラの解体」は「一夜にして達成できるものではない」とし、それには「継続的な努力、忍耐、そして粘り強さ、さらには巧みな外交手腕が必要となる」と付け加えた。
ネタニヤフ氏は、イスラエルの軍事作戦によってレバノンから二つの脅威が「取り除かれた」と主張。
「一つは、数千人のテロリストがイスラエルに侵入し、対戦車砲でわが国の地域社会を攻撃するという差し迫った脅威であり、もう一つは、イスラエルの都市を破壊するために15万発のミサイルとロケット弾が発射されるという遠い脅威だ」と述べた。(c)AFP