歌手ナム・テヒョン(c)news1
歌手ナム・テヒョン(c)news1

【04月17日 KOREA WAVE】飲酒運転で実刑判決を受けた1審判決を不服として、韓国のアイドルグループ「WINNER」出身の歌手ナム・テヒョンが4月14日、ソウル西部地裁に控訴状を提出した。

1審では今月9日、道路交通法違反などの罪で懲役1年と罰金100万ウォン(約11万円)の判決が言い渡された。ただし、証拠隠滅や逃亡の恐れがないとして、法廷拘束は見送られている。

ナム・テヒョンは2025年4月27日未明、酒を飲んだ状態でソウルの幹線道路を走行中、前方車両を追い越そうとして中央分離帯に衝突する事故を起こしたとされる。人的被害はなかったが、当時の血中アルコール濃度は免許取り消し基準を上回る0.122%で、制限速度80キロの区間を時速182キロで走行していたことが確認された。

裁判所は量刑理由について「過去にも飲酒運転で処罰された前歴があり、さらに麻薬関連事件による執行猶予期間中に犯行に及んだ点で非難の度合いが大きい」と指摘した。一方で、犯行を認め反省の態度を示している点などを考慮したとしている。

ナム・テヒョンは2024年1月、薬物使用の罪で懲役1年・執行猶予2年の判決を受けていた。また2023年にも飲酒運転で罰金刑を受けており、今回の事件は再犯となる。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News