和平交渉の行方はイラン次第 米副大統領、FOXインタビュー
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【4月14日 AFP】J・D・バンス米副大統領は13日、中東での戦闘終結に向けたイランとの協議で米国は明確なレッドラインを提示したとし、今後はイラン側がそれにどう対応するかだと述べた。先週末にパキスタンで行われた協議で、米国とイランは合意に至ることができなかった。バンス氏は、米国側の代表団を率いた。
バンス氏はFOXニュースのインタビューで「われわれは多くの提案をし、レッドラインが何であるかを明確にした。ボールは今、イラン側にあると思う」と述べた。
「ドナルド・トランプ米大統領が譲歩の余地がないと明言したのは、イランの濃縮ウランの米国による管理と、将来的に核兵器を開発しないことを確認するための検証メカニズムの2点だ」とバンス氏は述べ、「イランが核兵器を持たないと『言う』ことと、それを確実にするための仕組みをわれわれが設けることは同じではない」と説明した。
また、先週合意した2週間の停戦への見返りとしては、イラン側によって実質的に封鎖されているホルムズ海峡の再開を期待していると述べた。(c)AFP