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【04月14日 KOREA WAVE】結婚を3カ月後に控えた男性が、婚約者から提示された“異例の契約書”をめぐって悩んでいるとして、オンラインコミュニティに相談を投稿し、韓国で議論を呼んでいる。

相談した男性によると、婚約者の女性は突然、「結婚生活の平和と相互尊重のためのガイドライン」と題した文書を手渡した。

文書には、双方の実家を訪ねる回数を年間4回までに制限する内容が盛り込まれていた。旧正月や秋夕などの名節2回に加え、両親の誕生日2回を含めた回数で、それ以外の訪問には配偶者の書面による同意が必要だという。

さらに、ルールに違反した場合のペナルティとして、家事を一方的に負担することや、一定額を共有財産に支払うことなども記されていた。電話は週1回10分以内、安否確認のメッセージを強要しないといった細かな条件も含まれていた。

これに対し、相談した男性は、親を訪ねる回数まで制限されることには納得できないと困惑を示した。一方、婚約者は、結婚後は夫婦の生活を優先すべきであり、最初から線引きをしておかなければ後にトラブルになると主張し、受け入れられないなら結婚そのものを再考すると伝えたという。

男性は、これまで家族との時間を大切にしてきたのに、結婚後は実家を訪ねるにも許可を得なければならない関係になるのかと葛藤を打ち明け、破談も視野に入れていると明かした。

この投稿を受け、ネット上では、家族との関係まで制限するのは行き過ぎだとして、受け入れられないなら別れるべきだという意見が出た。一方で、結婚前にルールを明確にしておくのは合理的だとして、婚約者の考えに理解を示す声もあり、賛否が分かれている。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News