イスラエルとレバノン和平交渉へ 来週ワシントンで開催
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【4月10日 AFP】イスラエルのレバノンに対する激しい空爆が続く中、米国務省は9日、両国を交えた協議を来週に米ワシントンで開催すると明らかにした。
「来週、イスラエルとレバノンの停戦について話し合う会合を国務省が主催する予定だ」と同省の当局者が述べた。
これに先立ち、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相も、レバノン政府との直接協議を早急に行う意向を示した。
レバノン側は、イスラエルとの交渉を待たずに、攻撃の即時停止を求めている。
米国とイランが一時停戦に合意する中、イスラエル軍は、レバノン国内にある親イラン民兵組織ヒズボラの拠点とされる場所を攻撃し、レバノン当局によると、民間人を含む303人が死亡し、1150人が負傷した。
米国とイスラエルは、イランとの2週間の停戦合意にレバノンは含まれていないと主張しているが、イラン側は反論し、報復攻撃を示唆。停戦合意の先行きが不透明になっている。(c)AFP