【4月9日 AFP】米ホワイトハウスのキャロライン・レビット報道官は8日、イランとの合意に基づき、ホルムズ海峡の「迅速で安全な」開放を求め、封鎖は「絶対に容認できない」と述べた。

ドナルド・トランプ米大統領は7日、原油輸送の要衝ホルムズ海峡の即時開放などを条件に、イランへの大規模攻撃を2週間停止することに同意した。

イラン側も合意したが、海峡を通航する船舶は限られており、イスラエルによるレバノンへの攻撃に対する報復として、イランがタンカーの通航を停止したとの報道もある。

レビット氏は記者会見で、「ホルムズ海峡の迅速で安全な開放を要求する」と述べ、「いかなる閉鎖も絶対に容認できない」と強調した。

イラン革命防衛隊は9日、ホルムズ海峡を通過する船舶のための代替ルートを公表した。イランメディアが伝えた。主要な航路には「機雷と接触する可能性がある」と声明で述べた。

代替ルートにおける通航料や通航許可などに関しては触れられていない。(c)AFP