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【04月08日 KOREA WAVE】春の行楽シーズンを迎え、持ち運びやすい缶入りマッコリや低アルコール飲料、ノンアルコール製品など、多様な新商品が相次いで発売されている。各酒類メーカーは既存ラインアップを拡充し、花見やピクニック需要の取り込みを図っている。

国順堂は、業界で初めてとなる500ミリリットル缶入りの「米マッコリ」を発売した。100%国産米を使用し、人工甘味料を使わないすっきりとした味わいが特徴で、携帯性と保存性の高さを生かし、屋外レジャー需要への対応を強化する。

また、ソウル長寿は、マッコリとサイダーを組み合わせた「マッコリサイダー(通称マクサ)」をコンビニ限定で投入した。アルコール度数を約5%に抑え、軽く飲める仕様としている。

一方、ジニーズランプは、ノンアルコールのハイボール飲料を発売した。ゼロシュガーかつ低カロリーで、健康志向やソバーライフの広がりを背景に需要拡大を狙う。ブランドアンバサダーにはJinが起用されている。

さらに、ディアジオはスコッチウイスキー「ホワイトホース」を国内に投入した。炭酸で割るハイボールとして、スモーキーな風味を楽しめる商品として訴求している。

このほか、地域密着型の取り組みとして、低価格を前面に打ち出した「990ウォン焼酎」も登場した。価格を抑えながらも従来と同等の品質を維持し、地域商圏の活性化を目指す。

業界では「手軽さ」「低アルコール」「健康志向」をキーワードにした商品開発が進んでおり、春の外出需要を背景に新たな消費トレンドが広がりつつある。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News