【4月8日 AFP】(更新)イランは8日、エネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡の安全な通航を2週間保証すると発表した。この期間は、10日からパキスタンの首都イスラマバードで始まる米国との交戦終結に向けた協議に充てられる。

イランのアッバス・アラグチ外相はX(旧ツイッター)で、同国に対する攻撃が停止されれば、イランも攻撃を止めるとして、「2週間はホルムズ海峡の安全な通航が可能となる」と述べた。

イラン国家安全保障最高評議会は別の声明で、協議は2週間を予定しているが、「当事者間の合意により延長される可能性がある」と述べた。

イランが8日に発表した交戦終結に向けた10項目の提案は、米国がイランのウラン濃縮計画を受け入れ、すべての制裁を解除することが条件としている

イランは国営メディアを通じて10項目のリストと共に出した声明で、この計画には「ホルムズ海峡に対するイランの継続的な支配権、ウラン濃縮計画の承認、すべての1次および2次制裁の解除」が必要だと述べた。(c)AFP