サッカースタジアムで「原因不明の事故」 1人死亡、47人負傷 試合控え決起集会中
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【4月4日 AFP】ペルーの首都リマにあるサッカースタジアムで3日夜、ダービーマッチを翌日に控えて行われた決起集会中に「原因不明の事故」が発生し、少なくとも1人が死亡、さらに47人が負傷した。同国保健省が発表した。
ファンカルロス・ベラスコ保健相は、アレハンドロ・ビジャヌエバ・スタジアムで「不運な事故が発生し、47人が負傷し、残念ながら1人が亡くなった」と述べた。しかしながら、原因についての詳細は明らかにしなかった。
ベラスコ氏によると、負傷者のうち39人が市内各地の病院に搬送されており、そのうち3人が重体だという。
事故は当初、スタジアムの一部が崩落したことによるものとされたが、このスタジアムを本拠地とするペルー1部リーグのアリアンサ・リマはX(旧ツイッター)に、「壁の崩落や施設の構造的欠陥によるものではない」と説明した。
消防当局も「(事故が発生した)南側スタンドの構造は良好な状態に見えた。崩落した壁や、ピットに落ち込んだ部分は確認されていない」と述べた。
ペルーサッカーリーグは声明で、ウニベルシタリオ・デポルテス対アリアンサの一戦は、4日夜に予定通り開催される見通しだと述べた。(c)AFP