マクロン仏大統領が離日、訪韓へ
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【4月2日 AFP】フランスのエマニュエル・マクロン大統領は2日、日本を離れて次の訪問国である韓国へ向かった。
マクロン氏は日本で重要鉱物と防衛協力に関するロードマップに署名。2日には高市早苗首相と再び会談し、妻ブリジット氏とともに天皇、皇后両陛下と面会した。
1日にマクロン氏は、イランでの紛争をめぐって米国のドナルド・トランプ大統領を暗に非難する形で欧州の「予測可能性」を称賛していた。
3月31日にトランプ氏は、中東での戦争をめぐってフランスを「非常に非協力的」と批判し、翌日には「妻に極めてひどい扱いをされている」とやゆすると、マクロン氏のアクセントをまねした。
トランプ氏はさらに、ホルムズ海峡に依存する国々に対して、重要な石油ルートの再開に協力するよう求める中、韓国も批判した。
「欧州の国々にやらせればいい。韓国にもやらせればいい。韓国はわれわれに協力的ではなかった」と述べたトランプ氏は、北朝鮮を引き合いに出し、「われわれはあそこに4万5000人の兵士を危険にさらしている。核戦力のすぐ隣でね。韓国にやらせればいい」と続けた。
2日付の仏紙フィガロに掲載された寄稿で、李在明(イ・ジェミョン)大統領は、人工知能(AI)や原子力、水素技術、宇宙などの重要分野においてフランスとの協力強化を呼び掛けている。
マクロン氏は2日間の韓国滞在中、李大統領との首脳会談や朝鮮戦争を戦った仏兵に敬意を表すための記念碑訪問、経済フォーラムやKポップスター、映画関係者との夕食会の出席を予定している。(c)AFP