「最高の誕生日プレゼント」 セリーヌ・ディオンさん、9月のステージ復帰を発表
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【3月31日 AFP】闘病により長期休養を余儀なくされていた世界的歌手のセリーヌ・ディオンさん(58)が31日、ステージに復帰することを発表した。自身の誕生日に明かされたこの復活のニュースについては「最高の贈り物」とした。
カナダ出身のディオンさんは、SNSで公開した動画の中でファンに対し、体調が改善したこと、そして9月から仏パリで一連の公演を行うことを伝えた。
「今年、私は人生で最高の誕生日プレゼントを受け取ることになりました。再び皆さんに会い、皆さんのためにパフォーマンスをするチャンスを得られたのだから」とディオンさんは語った。
ディオンさんのスタッフがAFPに語ったところによると、彼女をスターダムに押し上げたアルバム「D'eux」を手がけた著名な作曲家、ジャンジャック・ゴールドマン氏による新曲もリリースされる予定だという。
パリ公演は実に6年ぶりの自身のステージとなる。
ディオンさんは2022年12月、治療法が見つかっていない自己免疫疾患「スティッフパーソン症候群」と診断されたことを初めて公表した。この病気は患者の体幹や腕、足の筋肉を硬直させる。治療によって症状を和らげることはできる。
しかし、2024年に自身のドキュメンタリー映画のプレミア上映会でレッドカーペットに登場した際には「私は死んでいない」とAFPに語り、復活を誓っていた。同年、ディオンさんは土砂降りの雨の中でアスリートが川を下る中、パリオリンピック開会式でエッフェル塔から歌声を届けた。
31日の投稿では「私は元気に過ごしており、健康管理もできていて、気分も良いということを伝えたい」と述べている。(c)AFP