【3月31日 AFP】イスラエルの国会(一院制、120議席)は30日、テロ攻撃で殺人を犯したパレスチナ人に対し、原則として死刑を科す法案を可決した。

ベンヤミン・ネタニヤフ首相を含む62人が賛成、48人が反対、1人が棄権、残りは欠席した。

法案は極右のイタマル・ベングビール国家治安相が主導。ベングビール氏は投票後、「歴史を作った!!! 約束し、実現した」とX(旧ツイッター)に投稿した。

この法案は、イスラエル占領下のパレスチナ自治区ヨルダン川西岸で意図的に致命的な攻撃を行い、イスラエルの軍事法廷で「テロ行為」と見なされたパレスチナ人に対して、原則として死刑を科すものだ。

法案には、「特別な状況」においては終身刑に減刑される可能性があると記されている。(c)AFP/Gianluca Pacchiani and Jay Deshmukh