【3月29日 AFP】26F1第3戦日本GPは29日、決勝が行われ、メルセデスAMGのキミ・アントネッリが2連勝を飾った。19歳のアントネッリは、史上最年少でドライバーズ選手権首位に浮上した。

ポールポジションを獲得したアントネッリはスタートで出遅れて6位に順位を落としたものの、レース中盤のセーフティーカー導入を利用して首位に立つと、最終的にマクラーレンのオスカー・ピアストリを2位、フェラーリのシャルル・ルクレールを3位に抑え込んだ。

フィニッシュを迎えた瞬間に喜びの声を上げたアントネッリは、「きょうのペースは信じられないほどだった」とチームに伝えた。

2週間前の第2戦中国GPでの初優勝の勢いを維持したアントネッリは、これで今季2勝目を挙げて3戦目ながらも総合首位に立っている。

レース前半でピアストリと首位争いを繰り広げるも、セーフティーカー導入前にピットインしていたメルセデスAMGのジョージ・ラッセルは優勝争いから脱落し、4位に終わった。

昨季王者マクラーレンのランド・ノリスが5位に入り、6位にフェラーリのルイス・ハミルトン、7位にアルピーヌのピエール・ガスリーが続いた。

過去4年鈴鹿サーキットで優勝を飾っていたレッドブルのマックス・フェルスタッペンは11番手スタートから8位となり、レーシングブルズのリアム・ローソンが9位、ハースのエステバン・オコンが10位となった。

中東での戦争によりバーレーンとサウジアラビアでの連戦が中止となったため、次戦は5月3日決勝の米マイアミGPとなる。(c)AFP