【3月28日 AFP】米国のスティーブ・ウィトコフ中東担当特使は27日、ドナルド・トランプ米大統領がイランは合意を望んでいると繰り返し主張する中、「今週」イラン側と協議を行うと考えていると述べた。

米マイアミでのビジネスフォーラムでイランとの交渉について問われたウィトコフ氏は「今週中に会談が行われると思っているし、われわれはそれを強く期待している」と述べた。

またウィトコフ氏は、「われわれは15項目の計画を提示している。イラン側の回答を期待している。これで全てが解決する可能性がある」と続けた。

イランが善意を示すために10隻のタンカーにホルムズ海峡を通過させたと、トランプ氏が根拠を示さず主張する中、ウィトコフ氏は「船が通っているのは非常に良い兆候だ」と述べた。

一方でトランプ氏は厳しい警告を発しつつも、イラン側が合意に応じ、数週間以内に戦争を終わらせる準備ができていると主張しており、マイアミ到着後もその姿勢を崩さなかった。

同行する記者団に対してトランプ氏は「イランについて言えば、彼らは壊滅状態だ」「彼らは話し合っている。われわれも今、話している。彼らは合意を望んでいる」と述べた。(c)AFP