125人乗せたコロンビア軍輸送機が墜落、33人死亡
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【3月24日 AFP】(更新)南米コロンビアで23日、兵士ら125人を乗せた軍用機が離陸直後に墜落し、少なくとも33人が死亡、多数が負傷した。当局が発表した。
コロンビア軍の輸送機「ヘラクレス」は南部のエクアドル、ペルーとの国境に近いプエルトレギサモを出発した直後に墜落し、大破した。
地元当局はRCNテレビに対し、少なくとも33人が死亡したと発表。さらに81人が負傷し、彼らを避難させるため懸命の救助活動が行われていると述べた。
これに先立ち、当局は8人の死亡を確認し、事故の原因を調査中だと述べていた。
AFPが現場で撮影した画像には、「FAC 1016」と記された航空機の壊れた尾部が映っており、木々の上には煙と炎が立ち上っていた。
ペドロ・サンチェス国防相はこの惨事に「深い悲しみ」を表明。「これは国にとって非常に痛ましい出来事だ。我々の祈りが少しでも慰めとなることを願う」と述べた。
サンチェス氏はまた、この悲劇の原因を特定するにはまだ早いと付け加えた。
コロンビアのグスタボ・ペトロ大統領は、航空機が高度を上げようとした後に地面に墜落する様子を映した映像を共有した。
ペトロ氏はX(旧ツイッター)でこの事故を「恐ろしい事故」と表現し、コロンビアの軍事装備を近代化する必要性を強調したが、現在の装備の状態が事故に関連しているかどうかについては具体的に言及しなかった。(c)AFP