イラン、「米国と交渉していない」 トランプ氏のインフラ攻撃延期表明を受け
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【3月23日 AFP】イランは23日、ドナルド・トランプ米大統領が、イラン側との協議を通じて予告していたエネルギーインフラ攻撃を延期する方針を明らかにしたこと関して、米国との交渉は行われていないと述べ、トランプ氏の表明を否定した。複数のイランメディアが報じた。
メヘル通信によると、イラン外務省は「テヘランとワシントンの間に交渉はない」と述べ、トランプ氏の発言は「エネルギー価格を下げるため」の働きかけの一環だとした。
トランプ氏は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に、「米国とイランはこの2日間、中東における敵対関係の完全かつ全面的な解決に関し、非常に良好で実りある対話を行った」と投稿し、イランの発電所およびエネルギーインフラに対する軍事攻撃を5日間延期するよう国防総省に指示したことを明らかにした。
トランプ氏は21日、イランが海峡を48時間以内に「完全に開放」しなければ、国内最大の発電所から順に攻撃・破壊する考えを示していた。この期限は23日深夜に切れる予定だった。(c)AFP