【3月21日 AFP】韓国中部・大田の自動車部品工場で20日午後、火災が発生し、10人が死亡した。当局がAFPに明かした。

災害を担当する内務省の関係者はAFPに対し、この火災で59人が負傷し、うち25人が重体となっており、さらに救助隊は4人の行方不明者の捜索を行っていると述べた。遺体のうち1人は2階で、残りは3階で見つかったという。

聯合ニュースによると、火災が発生した20日午後1時ごろ、工場内には計170人の作業員がいたという。

当局は火災の発生原因については明らかにしていない。

聯合ニュースの報道によれば、建物は崩壊の危険があったため、消防隊がすぐには工場内に入れなかった。また、建物内には200キロのナトリウムが保管されており、適切な扱わなければ爆発する可能性があるという。(c)AFP