【3月22日 CGTN Japanese】中国東部の江蘇省淮安市にある世界最大規模を誇る電子用ガラス繊維(電子産業向けに特化したガラス繊維)生産ラインである淮安ゼロカーボンガラス繊維製造基地の3億9000万メートルの電子用ガラスクロス生産ラインが3月18日、順調に火入れされ、世界ガラス繊維業界で初のゼロカーボンスマート製造基地の建設が始まりました。 

今回火入れされた電子用ガラス繊維生産ラインは、年間3億9000万メートルの生産能力を持ち、その規模は世界市場の9%を占めます。同プロジェクトは中国が独自開発した高性能ガラス配合、超大型省エネタンク窯、純酸素燃焼などの最先端技術を集中的に用いており、完全に独自の知的財産権を保有しています。同生産ラインで製造される電子用ガラス繊維とガラスクロスは、電気自動車(EV)などの新エネルギー車や太陽光発電、低空経済などの分野に応用できます。これにより、中国のハイエンド電子基礎材料の自給能力がさらに向上し、AIサーバー、大規模演算チップ、高周波通信などの電子情報産業の発展を支える基礎原材料を提供することになります。(c)CGTN Japanese/AFPBB News